1. 密漁監視
ウニ・アワビの資源保護の為各地区に於いて専門監視員及び漁業者がグル−プ体制で監視し資源保護にあたる。

2. ヒラメの体長制限の徹底
大型人工種苗の放流とあわせ、資源管理協定に基づく体長35Bの全長制限を徹底大型サイズで利用、付加価値を高める。

3. 植樹運動の推進
各地区に於いて婦人部中心に植樹運動を継続実施、森林と河川の関係を見直す役割の一端を担ってきた。(例年ミズナラ・イタヤカエデ等2.000本程実施)

4.海をきれいにする運動の推進
婦人部・船主組合・各部会を中心に漁港、海浜の清掃実施。


 
婦人部による植樹運動
子供達によるサケ孵化(ふか)実習、稚魚放流
ヒラメ放流式