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| 当組合は渡島半島南端に位置しており、北は木古内町、南は福島町と境をなし、津軽海峡に面した海岸線21Kmに、中ノ川地区、森越地区、元町地区、涌元地区、小谷石地区の5つの漁村部落を形成しているます。 |
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地区内の漁業生産は平成13年において2,119トンで、5トン以上階層にあってはいか釣り漁業等の不振により年々減少の傾向にあり、漁船装備の近代化、省力化に努め、沖合い漁場の開発に努力する一方、5トン未満階層にあっては沖合漁業への進出にも限界があり、必然的に浅海資源(ウニ、アワビ)に依存せざるを得ない状況にあるが、近年その資源も減少の傾向にあり漁家経済に大きな打撃となっている。
また、養殖漁業においては、ホタテ・カキ・コンブを主体とし、その管理技術等も早くから確立し、順調に操業されていますが、近年では安定的な種苗の確保が危ぶまれているとともに、磯根資源であるウニ・アワビ等については、組織的な密漁とその対策が立ち遅れているため資源は減少の一途にあります。
この事から沿岸資源の増大を図るため、昭和59年には水産人工種苗中間育成施設、昭和63年にはウニ種苗生産施設を建設し、これを核に知内町管内は基より広域的に栽培漁業の推進を図っております。
この栽培漁業の進展を期待するためには、自治体及び漁協職員が主体となるのではなく、生産者自らが手がけることが成功の鍵となるところから、カキ養殖については10年余りの研究を漁業者自らが行い、その技術を確立し、身質についても各方面から高い評価を得ております。 |

ウニ人工種苗生産センター
育成棟
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更に、ウニ中間育成についても、試験開始期から漁業者自らが責任を持って管理したため、栽培技術の向上及び栽培漁業への意識が向上し、企業化として確立しました。また、近年ではウニ本養殖の企業化試験にも取り組んでいます。
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