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海女の漁
海女の漁で知られる舳倉島は、
輪島市の沖合48キロに位置する小さな島。
のんびり歩いても1時間ほどでひとめぐりすることができます。
島の周囲は四季を通じて豊富な海の幸の宝庫となっています。
現在は200名ほどの海女がおり、夏の舳倉島・七ツ島ではウェットスーツと水中眼鏡を身に付けた海女を大勢見かけます。
昔はシーズンになると舳倉島に移り住んでいましたが、現在は日帰りで通うことが多くなっています。海女の年齢は10代から70代にわたり、親子代々海女、という家も少なくありません。
水深十数メートルもぐる海女の仕事は体力のいる仕事で、「心臓が強い」「息が長い」「視力が良い」ことが海女の必須条件と言われています。
輪島の名産として名高いアワビやサザエのほか、寒天やトコロテンの原料になるエゴ(寒天原藻)採りもさかんに行われています。初夏の島ではエゴを干す様子が見られます。
