----- 沖合底引き漁船とズワイガニに代表される町(P6)-----
 
兵庫県・香住町漁協
遊漁館とカニの食べ方
遊漁館店内
活きマツバガニ
 漁協事務所の隣、産業道路沿いに直販所『遊漁館』がある。店内のディスプレもダイナミックで楽しいが、圧巻なのはカニが入っている大型の活魚水槽の並んでいる所だ。手前はタッチングプール式になっていてサザエ・アワビ・バイガイなど貝類の生簀でもある。水槽から出してくれたズワイガニの大物は今まで見たことのない立派なカニで1尾17,000円だそうだが、もちろん産地価格で「東京だと2倍はするだろうな」と思う。生カニ、ゆでガニ、カニすきセットなどカニ製品のほか、“カレイ・ハタハタ・キスの干魚セット”など加工品も豊富。
 店を担当している

カニ生け簀

漁協職員にカニの食べ方を教わった。これまで「カニの殻は硬くて普通の包丁では切れない」と思っていたが、言われるままにズワイガニの足に包丁を入れてみると思いのほかスムーズに切れたので驚いた。「ホットプレートでふたをして焼くといいですよ」と言うわけで焼きあがった物を試食させてもらった。足の細い方を引いて腱(けん)を抜くとあとはカニ身だけ、スッポリと身が取れていただける。「カニは好きだが食べるのが面倒」という人に“簡単に足1本食べる方法”を教えてあげたいと思った。この腱が二又に分かれているのが松葉に似ているので“松葉ガニ”と言われるそうだ。調子に乗って3本ほど試してみた。
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