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食材としてのマサバ | |
魚に青と書くサバは光物(青背魚)を代表する魚。昔からサバにちなんだことわざや言葉が多くあるように、日本人にとって最も身近な食材の一つ。日本近海でとれるサバは主にホンサバ・ヒラサバなどと呼ばれるマサバと、マルサバと呼ばれるゴマサバの2つだが、秋に脂がのりおいしくなるのはマサバの方。春から初夏にかけて産卵を終えた魚体に脂が戻り、いわゆる秋サバと呼ばれる丸々と太った物が各地で水揚げされる。 サバのEPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)の含有量は青背魚の中で群を抜き、この時期のサバは美味だけでなく栄養価も高い。日本人が一年間に食べるサバの量は年間でおよそ40万トン。 |
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比べてみれば!マサバの値段 |
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旬と産地 |
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この時期が最高!→ 10月 〜12月 |
旬は春と秋。マサバは秋から冬にかけて特においしい。ゴマサバの旬は春から初夏。 日本各地の沿岸に分布しています。 国産物の生産地トップ3 (平成12年度) 1)長崎県 2)静岡県 3)茨城県 |
栄養〜マサバに多く含まれる栄養と効能〜 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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漁師直伝!おいしいマサバの見分け方 | ||||||
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マサバの漁法
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