[ 養殖漁業 ]

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「ブリ・ハマチ」は香川県の「県魚」にも指定されており、成長するごとに名前のかわる「出世魚」とよばれています。
関西では 関東では
「モジャコ」
「ワカナ(15cm)」
「ツバス(30〜40cm)」
「ハマチ(60cm)」
「ブリ(90cm〜)」
「ワカシ(15cm)」
「イナダ(30〜40cm)」
「ワラサ(60cm)」
「ブリ(90cm)」
地方によって多少の違いはありますが、呼び名が変わります。

おめでたい魚としてお祝い事にはかかせません。
 


4月

モジャコ(稚魚)をとる
四国南部や九州の沖の「流れ藻」にのって泳ぐブリの子供をとります。
仲間どうしの共食いをふせぐため、体の大きさによってよりわけます。
 

5月〜6月

餌付けをおこなう
毎日5〜6回、魚肉をミンチにしたエサを食べさせます。
子供から少し大きい小魚になると、エサをあたえる回数も1日2回になります。


9月

大きいイケスに移る
大きさが約600gのツバスになり、エサは1日1回。
栄養たっぷりのモイストペレットにかわります。


12月〜4月

あたたかい海で冬をこす ブリは寒さに弱いので栄養たっぷりのエサを食べさせます。
春が来るまであたたかい海ですごします。
体重も1.2kgくらいのハマチになります。


2年後の12月

2年後には全国各地へ出荷
体重も4kgをこえる、りっぱな大人のブリに成長。
全国各地の魚市場にすばやく送られ、食卓でおいしく食べられるのです。


コレはでっかい!瀬戸内海の超大型いけす
養殖魚のエサは、栄養満点のモイストペレット
香川県産のハマチは、きれいな瀬戸内海にうかぶ超大型いけす(タテ20m、ヨコ30m、深さ25m)のなかで元気いっぱい育っています。
自然とかわらないすばらしい環境で大きくなった養殖ハマチは身がしまりおいしいと評判です。
適当な大きさに育った養殖魚には、魚粉、穀物、ビタミンなどの栄養バランスのとれたペレット状のエサをあたえ健康でおいしい魚を育てます。
また、食べ残したエサが海水を汚さないように注意しています。

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