■魚種についてE
Iどぎ
標準和名:ノロゲンゲ
体は細長く、寒天質で柔らかい。体は紅色を帯びた灰褐色で、背鰭および臀鰭の縁辺は黒い。
水深400〜1.800mに生息する底生魚。全長30cmに達する。
沖合底曳網漁業で漁獲される。
Jあわび
潮間帯から水深25mくらいの岩礁地帯にすむ。殻の表面がかなり波打っている。
上足突起は複雑で、歩く速度が速い。主として褐藻類を食べる。
殻長2歳で5cm、4歳で10cm、6〜9歳で15cmくらい。
太平洋側は銚了以南(西)、日本海側は奥尻以南〜九州南部に分布する。
磯見漁業で漁獲される。
Kさざえ
小形の時は潮間帯の岩の間にいるが、大きくなると褐藻の多い潮間帯に下る。
波の荒い外洋に住むものはとげがあるが、波静かな環境で育つととげが生じない。
夜行性で産卵は冬期。北海道南部から九州、朝鮮半島南部に分布する。
磯見漁業で漁獲される。