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食材としてのハマグリ | |
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春が旬の貝類の中でも、高級食材のハマグリ。濃厚で上品なうま味をもつ。通常「蛤」と書くが、浜に棲み、形が栗に似ていることから「浜栗」と呼ばれるようになったと伝えられている。日本では古くから食され、2枚の貝の組み合わせが2つとないところから、結納や結婚など縁を結ぶお祝いの食品として用いられてきた。昨今、日本に昔からいたハマグリは激減、現在私たちが食べているものは汀線ハマグリとシナハマグリといわれるものがほとんどである。中国や韓国からの輸入物もかなり多く、そのため値段が安くなり以前に比べて身近な貝になった。日本人が一年間に食べるハマグリの量は約2万5千トン。 |
比べてみれば!ハマグリの値段(キロ当たり) |
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旬と産地 |
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この時期が最高!→ 3〜6月 |
春・秋・冬がとれごろで、旬は3月〜6月。ただし産卵期をむかえる5月には味が落ちる。国内生産は内湾性と外洋性ハマグリの2種あり、外洋性の大きさは握りこぶし大にもなる。天然物に加え、稚貝を輸入して育てるハマグリ養殖も盛ん。 国産物の生産地トップ3は、 1)茨城県、2)千葉県、3)熊本県 (平成11年) 輸入物の輸入元トップ3は、 1)中国、2)北朝鮮、3)韓国 (平成12年) |
栄養 〜ハマグリに多く含まれる栄養と効能〜 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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漁師直伝!おいしいハマグリの見分け方 | ||||||
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ハマグリの漁法
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