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秋のお魚たち

輪島の海で取れる四季折々の魚たちを紹介します。

はたはた

産卵期になるとどっと浅瀬に押し寄せるはたはたは、日本海に冬の到来を告げる魚。淡白で身は締まっています。

塩蔵したものや味噌漬けにしたものを煮たり焼いたりして食べることも多く、タンパク源が少なくなる雪国の冬を乗り切るための重要な食材です。

漁期 9月から6月(最盛期:2月から4月)
食べ方 塩焼き、田楽、ハタハタ汁など

アジ

一言でアジといっても、マアジ、ムロアジ、シマアジ、ヒラアジなどがいます。

「アジは味に通ず」の言葉通り、脂も乗って味の良さは絶品。中型以下、特に小あじがおいしいと言われます。
調理例:たたきの他、焼いても酢で締めても美味

漁期 通年(最盛期:5月から6月)
食べ方 たたき、焼きもの、酢締めなど

サバ

一般にサバというとマサバとゴマサバの2種類ですが、石川県でとれるのはほとんどがマサバです。

ビタミンやDHA、EPA、タウリンなどが多く含まれている栄養価が高い魚です。

漁期 9月から6月
食べ方 塩焼き、しめさば、味噌煮など

カレイ

カレイはカレイ科の魚の総称です。

普段は目のないほうを海底の砂につけて潜伏し、小魚などを食べています。

はじめは普通の魚と同じように左右1個ずつに目がありますが、成長にしたがって左眼が移動します。

漁期 9月から6月(最盛期:2月から6月)
食べ方 煮付け、から揚げなど

かわはぎ

かわはぎの皮はとても硬く、皮を剥がないと食べられないことからこの名前が付けられました。年中とれますが、冬が最もおいしい。

身は脂肪が少なく歯ごたえがある白身で、料理法も煮付け、刺身、フライ、干物など多種多様。刺身にする際は薄造りにするとよい。また、肝臓(キモ)も美味で珍重する。

漁期 通年(最盛期:9月から11月)
食べ方 煮付け、刺身、フライ、干物など