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冬のお魚たち

輪島の海で取れる四季折々の魚たちを紹介します。

ズワイガニ(加能ガニ)

北陸ではズワイガニの雌をコウバコガニと呼びます。能登の冬の味覚の王・女王です。ズワイガニは11月から2月が最も美味で、コウバコガニは11月から1月が解禁期間です。

上品で甘みがある肉とこってりした味のカニミソ、メスの卵巣(内子)も食べられます。

漁期 11月から3月(最盛期:11月から2月)
食べ方 塩茹、蒸しガニなど

ぶり(ふくらぎ・らぎ)

ぶりは成長の度合いによって名前が変わる出世魚です。石川で「ふくらぎ」と呼ばれる旬の時期は8月下旬から10月中旬までです。

また正月ころのものは特に寒ブリと呼ばれ、脂が乗っており刺身や照り焼きなどにすると美味。

漁期 通年
食べ方 刺身、照り焼、ブリ大根(煮付け)、ブリしゃぶなど

タラ

タラは年間50%ずつ体重を増やすほど大食いの魚です。大きいものは体長1メートル、体重20キロに達するものも。寿命は10年ととても長生きです。

産卵期にあたる11月~3月上旬が旬。

漁期 11月から3月
食べ方 身は鍋物や昆布締め、頭やざんは澄まし汁に

アンコウ

海底に潜み、動きもせず餌をとるアンコウ。つぶれたような平たい体や大きな口などグロテスクな姿のわりに淡白な味で、冬の食卓には欠かせない魚です。

11月下旬から出回り、厳寒の時期が最もおいしい。

漁期 9月から3月(最盛期:11月から2月)
食べ方 鍋物、刺身など